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1・2歳児用ワーママ向けのアシスト自転車は ギュット・ミニ・DX がおすすめ

1・2歳児向けのアシスト自転車はギュットミニDXがおすすめ

おはようございます、ワーママのゆかりです。

この記事では、我が家で絶賛活躍中の
アシスト自転車を紹介しています。

子供が段々成長すると、普通の自転車では重くて走行しずらくなってきますよね。ふらふらした走行は事故を招いてしまい危険性もあります。
それを解消してくれるのがアシスト自転車。

今回は、我が家で実際に使っている
パナソニック「ギュット・ミニ・DX」をお薦めすると共に、選んだ理由について解説していきます。

 

※タイトルについて:我が家では息子が1歳頃に購入しました。体重22kg位までが耐荷重になってますので、もちろんこの範囲内でしたらまでお子さんをずっと乗せられますのでご安心を😆

この記事を読んでほしいのはこんな人

✔︎アシスト自転車の購入を考えている

✔︎複数社から多種発売されており、選択肢が多すぎて決められない

✔︎実際に使ってる人からの感想やポイントを聞いてみたい

まどか
まどか
軽々ペダルを漕げるので、保育園・幼稚園や習い事の送迎が一気に
快適なものになること間違いなしだよ!

子供&自分の荷物+買い物したものも全て積んで、
効率的なワーママlifeを謳歌しよう!

決め手は4つ

1・2歳児用ワーママ向けのアシスト自転車は ギュット・ミニ・DX がおすすめ




我が家で選んだ際の決め手は主に4つありました。
1つは、購入額の数%がポイントとして還元してもらえること。2つ目はスタートダッシュ力が優れていること。3つ目はハンドルロック機能で安全なこと。最後にバッテリー容量の大きさです。

1つずつ解説いたします。

ポイント還元店舗

これはかなり個人的な話になりますが、そもそもうちの場合、「イオンバイク」というイオン内にあるショップで購入することが決まっていました。
なぜかと言うと、当時WAONカードを利用していたから。

購入時、値段は約153,000円でした。
WAONは200円で1ポイントですので、760ポイントの還元に!

スタートダッシュ力が強い

試乗させてもらった時に、びっくりしました。
パナソニックのアシスト自転車は(全てではないですが)最初の1ペダル(漕ぎ)のアシスト力がダントツ。

他社も試乗して比較しましたが、その通りでした。

店員さんには、「むしろその機能が怖いと感じる方もいる。好みの問題ですが、個人的には、子供や荷物がMAXで乗ってるときに最初の1漕ぎはしんどい。でも、この機能によりかなり楽になる」と言わレましたが、私的にはこの機能は大変魅力的に感じました。

ハンドルロックで乗り下ろし安心

スタンドを立てると、自動的にハンドルと前の荷台が左右に動かないようロックが掛かる仕組みになっています。

基本せっかちで面倒くさがりな私にはとても助かる機能。
自動的にロックが掛かるので、息子の乗り降ろしの際に安定していて便利です。

(ブリジストンさんの「アンジェリーノ」は、その切り替えがハンドルに付いてるタイプだそうです)

1・2歳児用ワーママ向けのアシスト自転車は ギュット・ミニ・DX がおすすめ
↑このようにスタンドがロックされていると、ハンドルのロックが
掛かります。息子爆睡中ですが(笑)、安心安全です!

充電頻度が少なく済む←1番の理由

実はこれが一番大きな理由なんですが、バッテリーの容量が大きいこと!
つまり、バッテリーがどのくらい持つのかということです。

充電は外して家まで持って帰ってきて充電器に差すんですが、これが意外と手間ですし、バッテリー自体の重量が重いんです。

さあ、これでお分かりの通り、バッテリー容量が大きいに越したことはないんですね。

当商品はというと、なんと16.0Ahもあります。これは実はかなり大きい方です。
数値だけじゃ分かりづらいので、他社の人気シリーズと比較してみてください。

ギュット ミニDX
パナソニック
16.0Ah
bike MOB
ブリジストン
14.3Ah
bikke GRI
ブリジストン
14.3Ah
PASS baby un
ヤマハ
12.3Ah

PAS Kiss mini un
ヤマハ

12.3Ah

具体的にどの位持ちが良いのか、次の例えでイメージして下さい。

【家から10分掛かるスーパーへ往復と想定】

・12Ah → 2週間に1回
・16Ah → 3週間に1回

お分り頂けましたか?

なお、我が家も10分以内の保育園を毎日1往復していますが1ヶ月以上も
持ちます。

唯一の弱点は”前カゴ”のデザイン

1・2歳児用ワーママ向けのアシスト自転車は ギュット・ミニ・DX がおすすめ




子供を乗せる荷台が、大きいサイズのタイプなので、見た目がぼてっとしてるんです。
(既載した画像をご参照下さい。前側の荷台の形態がちょっと野暮ったい印象)

見た目のことを考えると普通の前カゴがよかったのですが、その場合、
子供は後ろの荷台に乗せるかハンドルに取り付ける簡易的なタイプの荷台にするか
でした。

結果的に、ちは両方とも却下になりました。
その理由は2つあります。

①後ろの荷台にした場合→対象年齢(体重)に満たない
当時息子は1歳になったばかり。後ろの荷台は、対象年齢が2歳〜6歳とされています。
また、何より後方ということで、親の目が届かず小さい子供には危険です。
子供は予期せぬ動きをする為、左右にフラフラしたり手や顔を突然出したりする可能性もあり、思わぬ事故に繋がりかねません。

②ハンドル取り付けの場合→安全性に欠ける
ハンドルに取り付けるタイプの荷台は、簡易的・無防備すぎて、私たちにはとても
考えられませんでした。
しかもアシスト自転車自体初めて扱うので、乗り慣れないことも一因に。
そんな状態で不安定な荷台に乗せるのは怖いですよね。

慣れているママさんは普通に使用していますが、私からすると、凄いなぁ…と感心してしまいます。

商品スペック

最後に、商品のスペックを一通り記載しておきます。
基本的には一般的なものと同様です。

メーカー希望小売価格 153,360円(税込)
全長サイズ 1,815mm
570mm
サドルの高さ 725-855mm
タイヤ 全輪:20×2.0HE    後輪:20×2.0HE
バッテリー重量 約3.1kg
総重量(バッテリー込) 33.3kg
変速機方式 内装3段シフト
照明装置 バッテリー式前照灯
バスケット チャイルドシート兼バスケット(質量:3.9kg)
スタンド 両立スタンド

 

最後に:利用にあたって気を付けたい

1・2歳児用ワーママ向けのアシスト自転車は ギュット・ミニ・DX がおすすめ




いかがでしたか?これまでの説明で、商品の魅力がお分り頂けたでしょうか。
アシスト自転車は大変便利なもの、それは間違いありません。ですがここで一つ、忘れないでほしいことがあります。

それは、扱いには常に気を配って気を付ける、ということ

転倒の怖さ

実際に私は、慣れない間は2度ほど怖い思いをしました。

1回目は、自転車そのものを倒してしまって足に傷を負った時です。
荷物が乗った状態で、スタンドを立てようとしたところ、重心のバランスを崩して
倒してしまいました。
幸い息子は乗っていなかったのですが、私は脛を痛める羽目に。

2回目は、雨の日。
アシスト自転車のタイヤって滑りやすいんです。たまたま、位置的にマンホールの真上でカーブしたら、そのままつるっと滑って転倒。尻餅をつきました><
これは結構痛かったですね。やはりこの時も私一人だったので不幸中の幸いでした。人に見られた気配もなかったので、すぐに起き上がり、早々に素知らぬ顔で再走行したのは言うまでもありません。

まどかのPOINT

👉自転車であり自転車ではない、という意識を

つい忘れてしまいがちですが、”自転車”と名前はついているものの、あくまでも電動。

車やバイクとそう変わらない”と私は思っています。大げさかもしれませんが、そのくらいの気持ちで利用することが大切、ということ。

アシスト自転車のメリットでもあり同時にデメリットなところは、アシストのおかげで、荷物や子供が乗っていてもスーッと軽く走行出る為、気を抜いてしまう点だと思います。

実際私も、走行中は気が付きませんが停止して駐車するときなどに、急にグラッと重みがきてハンドルを取られそうになることやバランスを崩しそうになりヒヤッとすることがあります。

何事もそうですが、便利な反面、怖い部分もある、紙一重なものなのです。

まどか
まどか

そのことを念頭に、走行中はもちろん、駐める時も常に慎重に”普通の自転車とは違う”ということを忘れずに扱ってね。

あなたのお役に立てれば幸いです。最後までお読み頂き、ありがとうございました。