こんにちは、内営業職で一児の母、ワーママのゆかりです。
いよいよ保育園生活スタート!まだ慣らし中の方も多いことでしょう。
実際始まってみて、どうですか?
毎日の汚れ物を仕事と両立している忙しい中で都度処理するのって大変なんです。時間がなくて><
しかも、秋〜春くらいの季節ならいいですが、梅雨〜夏の時期(まさにこれから!!!)は汚れものをそのままにするとカビたり、悪臭の増殖に繋がります。
うわ…!!じゃあ一体どうすれば…!!
大丈夫!今回は、そのお洗濯について我が家が辿り着いた最善の方法をご紹介します^^
目次
保育園での汚れ物枚数はバカにならない
うちの保育園では年次によって異なり、濡れている汚れものはこれまでそれぞれ、
👉0歳児クラス
ミルク用ガーゼ3枚、布おむつカバー2・3枚、手拭きタオル3枚、スタイ2枚
👉1歳児クラス
布おむつカバー2・3枚、手拭きタオル6枚、お食事エプロン3枚
👉2歳児クラス
布おむつカバー2・3枚、手拭きタオル3枚、お食事エプロン1枚、ループタオル1枚
となっています。(年が上がるごとに減ります)
内容や枚数がビミョーーーーに違うんですよね。年次が上がって、だいぶ減りはしましたが、何かが減ると何かが増える(2歳児クラスの場合は手拭きタオルとエプロンが激減したけどループタオルが新規追加)
ですので現在は多くても8枚くらい。2歳児がこれまでの中だと1番多くて12枚ほど。毎日大変だった…^^;
かといって、毎日洗濯ができるわけではないし、”放置”もできない。
ではどうするか。
うちでは、ある薬剤を使って、汚れものの衛生を保っています。
2つの衣料用漂白洗剤を使い分けて浸す!

我が家で大活躍な洗剤は、いずれも色柄ものにも使えるタイプの漂白剤。
そしてどちらも、浸け置き洗いが基本。
2つの種類を、汚れのレベルによって使い分けをしています。
まずは、それぞれの洗剤のご紹介を。
ライオン ブライトW

この手の洗剤は他でも出てるかもですが、一度保育園から頂いた試供品を使ってみた時に、「香り」が凄く気に入ったんです。
保育園汚れ独特の臭さとの相性とかもあると思うんですが、それが多分マッチしたんだと思います。
たかが匂い、されど匂い。なんですよね〜
【価格】250円位(お店によって異なります)
にしても、安いです。600ML入ってますから。もちろん詰め替えもあります!
【使い方】本来は、洗濯時に洗濯機へ一緒に入れるタイプらしいのですが、私は浸け置きしています。場合によっては洗濯の時にも使います。
商品コンセプト:毎日のお洗濯に「漂白パワージェル」が汚れ残りを防ぎ、衣類の白さが長続きする漂白剤。
商品特長:付いた汚れをしっかり落す+次に付く汚れも落ちやすくする「クリア漂白」で、衣類本来の白さが長続き。使うたび高い効果実感のジェルタイプ。除菌・消臭効果はもちろん抗菌・防臭効果も高いので、部屋干しや残り湯洗濯でも安心。色柄物に安心な酸素系漂白剤。ツンとしない、すっきりしたミンティグリーンの香り。
amazonの商品説明より
花王 ワイドハイター 粉末タイプ

ワイドハイターは液体も出てるんですが、圧倒的に粉末の方がいい!!
洗浄力が全然違います。
【価格】600円位(お店によって異なります)
750gの大容量!
ブライトWと違い、こちらはむしろ”浸け置きこそ力を発揮”するタイプ。汚れが本当にひどい時は、30分〜1時間くらい長時間つけておくと良いです。
※ワイドハイターEXという新仕様のものもあるんですが、私は従来品のこっちをお勧めします。
しかーし!何故か置いている店が少ないのが残念。ワイドハイター元祖はこれなのに。。。特にリアル店舗は少ない。なのでもっぱらネットで購入しています。
そして1、2年前に少し改良したっぽいんですが、匂いがキツくなっいていてちょいと苦手。前の方が癖がなくてよかったのにな。
洗剤だけでは落としきれない汚れ・菌までスッキリ、漂白・除菌*・消臭。
毛・絹以外のせんい製品に。
色柄物にも安心な酸素系漂白剤の粉末タイプ。
つけおきにもおすすめです。
*すべての菌を除菌するわけではありません。
amazonの商品説明より
汚れレベル 中・弱=ブライトW 、強=ワイドハイター
商品の紹介も終わったところで、さあいよいよ実践編です。
先の2種類の洗剤を汚れの酷さで使い分けます。
使い方はいずれもほぼ同じ。今回は、ざっくり3段階に分けて説明します。
⚡️レベル弱・中👉ブライトW
・弱…水分を含んでいるだけ
・中…食べ物のシミが少し付いている
⚡️強レベル👉ワイドハイター
例えば、布おむつカバーの鼠径部のところにウンチが付いてしまっている時。
これは結構強烈です〜
先生が塊だけ取り除いてくれますが、それだけの状態なので保護者としてはちょっと不満が残ります汗
しかも割と高頻度www
布おむつじゃない園でも、泥汚れだったり、ケチャップのシミだったり、汚れの強度が強いケースは多々あると思います。
以下に、汚れの強度による使い分けと方法をご紹介します。
弱・中:お湯を加えながら手で泡立てて、浸すだけ!
①洗面台の栓を閉めて、洗剤を適量投入
②お湯を加えながら同時に手で泡立てる
③汚れものを、広げて浸す
ある日の我が家の様子
うちでは洗面台の流しをそのまま使ってしまっていますが、バケツや洗面器でももちろん代用OKです。
強の場合は浸す前の一手間だけ
④左右両脇に汚れが付いているとしたら、
⑤汚れ部分に直接振り掛けて
⑥少し水を垂らしてから両手を使ってゴシゴシ!っとな
⑦軽くすすぐ。あとは上記①〜③の手順
↓鳥じゃないよ。蛇口だよ…
数時間置いたら水気を絞っておく
我が家の場合は、水気を絞ったものを、洗濯の時までバケツに溜めておきます。
すぐ洗濯する場合はそのまま洗濯機へダイブ!です。
さいごに
いかがでしたか?
冒頭で商品説明した時に、洗剤の「香り」の話をしました。
私が個人的に気に入った香りなだけで、どなたでも気にいるかどうかは分かりません。
ですので、ドラッグストアなどでご自分の目と鼻で試してみて下さい。
なお、選ぶ際には以下に注意して下さい。
✔︎品名が「衣料用漂白剤」と表記
✔︎色柄ものに対応タイプ(謝ると、真っ白に漂白されちゃいます)
✔︎酸素系であること
皆様も、ぜひ快適で衛生的な生活を !
今日もお読み頂きありがとうございました。